剣士渡りガイド の変更点

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//作っておいてなんだけどこのページいるか?いるよ~
//作っておいてなんだけどこのページいるか?
※武器種によっては暫定的にRisewikiからコピペ
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剣士に浮気しようとしたときにどこから手をつけるべきか検討がつかなかったので調べた剣士の型の備忘録。
渡りがしたい場合は切れ味フォロー+各武器の必須スキルでそれなりにサマにはなると思います。

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*各武器の渡りガイド [#p8a32137]
[[大剣>剣士渡りガイド/大剣]]
[[太刀>剣士渡りガイド/太刀]]
[[片手剣>剣士渡りガイド/片手剣]]
[[双剣>剣士渡りガイド/双剣]]
[[ハンマー>剣士渡りガイド/ハンマー]]
[[狩猟笛>剣士渡りガイド/狩猟笛]]
[[ランス>剣士渡りガイド/ランス]]
[[ガンランス>剣士渡りガイド/ガンランス]]
[[スラッシュアックス>剣士渡りガイド/スラッシュアックス]]
[[チャージアックス>剣士渡りガイド/チャージアックス]]
[[操虫棍>剣士渡りガイド/操虫棍]]
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*共通事項 [#mc32d564]
::剣士系武器の特徴|
-基本的にモンスターに張り付いて戦う
--カメラを最大限引いてもモンスターで画面が一杯になる
--他の剣士とも距離が近いのでマルチでは緩衝スキルがほぼ必須
--他ハンターのエフェクト表示を軽減しないと何も見えないことがある
--集中モードの恩恵が大きい
--アルマさんが邪魔になりにくい
-防具に補正があり、ガンナーより物理攻撃にやや強く、属性攻撃にやや弱い
-モンスターの攻撃に大技をぶつける「相殺」が一部武器(+ヘビィ)で可能
-モンスターとガードで競り合う「鍔迫り合い」が一部武器(+ヘビィ)で可能
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::ビルド環境|
ワイルズでは、ほぼ全ての剣士系武器で物理+状態異常が有利な環境である。
特にラバラ・バリナの麻痺武器は、高い麻痺値にそこそこの攻撃力・白長めの切れ味・スロットも優秀で、
渡りを始めたい場合は最初の選択肢になることが多い。
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その他、生産武器とアーティアどちらが強いかは武器種ごとに異なる。
過去作同様であれば、マスターランク後には物理環境から属性環境に移行する可能性が高い。
いずれにしても攻撃力・会心率・切れ味を重視しつつ、各武器種に応じたビルドを組むとよい。
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*よく採用されるスキル [#eaa8cfbc]
:切れ味ケア関連スキル|
多くの武器では切れ味の白ゲージや紫ゲージを維持するのが基本となる。
切れ味をケアするスキルが様々あるため、詳しくは下記[[切れ味について>#kireaji]]参照。
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:ひるみ軽減/緩衝|
剣士系武器では互いに距離が近く、フレンドリーファイアによるひるみが多発するので、その対策が大事。
ひるみ軽減は「他人→自分への攻撃と、モンスター→自分への小攻撃によるリアクションを段階的に軽減する」
緩衝は「他人→自分への攻撃と、自分→他人への攻撃によるリアクションを無効化する」
ソロでも効果があるのが「ひるみ軽減」、マルチで無難なのが「緩衝」。マルチではどちらかつけたい。
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:その他、武器種ごとに適したスキル例(必須ではないものも含む)|
-スタミナ系 →双剣で重要。弓のノウハウを生かしやすい。
-ガード系 →盾持ちにとって重要。
-高速変形 →スラッシュアックス、チャージアックス用。
-溜打強化 →ハンマー用。
-笛吹き名人 →狩猟笛用。
-気絶耐性 →大剣のタックルなどハイパーアーマーで攻撃を受ける武器の場合は特に重要。
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*切れ味について [#kireaji]
**切れ味とは [#aboutkireaji]
剣士系武器(ハンマー、笛など打撃武器を含む)には「切れ味ゲージ」が存在し、
ゲージの色に応じて物理攻撃力、属性攻撃力に補正がかかる。
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切れ味ゲージは攻撃するごとに減っていき、砥石やキレアジのヒレを使うと回復する。
大剣・チャージアックスはガード、ガンランスは砲撃でも切れ味を消費する。
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::剣士の物理期待値|
剣士の物理期待値は以下の計算式で求められる。
 物理期待値 = 武器攻撃力 * 会心期待値 * 切れ味
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::色ごとの補正値|
物理は黄色、属性は緑色を基準とし、切れ味が良いほど攻撃力が上がる。
逆に切れ味が悪いほど攻撃力は下がり、攻撃も弾かれやすくなる。
参照元:https://a-to-monhan.com/2018/02/18/mhw-kireajihosei/
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|CENTER:80|COLOR(red):CENTER:60|COLOR(DarkOrange):CENTER:60|COLOR(Gold):CENTER:60|COLOR(ForestGreen):CENTER:60|COLOR(Blue):CENTER:60|COLOR(DarkGray):CENTER:60|COLOR(Purple):CENTER:60|c
|~切れ味|~赤|~橙|~黄|~緑|~青|~白|~紫|
|CENTER:|>|>|>|>|>|>|LEFT:|c
|~物理補正|0.5|0.75|1.0|1.05|1.2|1.32| ?|
|~属性補正|0.25|0.5|0.75|1.0|1.0625|1.125| ?|
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::結局何色のゲージがいいの?|
基本的に作れる中で一番良い切れ味の武器を使おう。
青→白では物理1.1倍、属性約1.058倍なので、他のメリットがない限り白ゲージ運用を推奨。
白→紫では他のメリットが紫ゲージの補正を上回る場合も割とある(紫補正はワイルズ時点で不明なので過去作の場合)。

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::ワイルズにおける切れ味の重要性|
以下の理由から、切れ味維持をシビアに考える必要も余地も過去作に比べると減っている。
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---セクレトに載って比較的安全に研げる
---砥石動作1回ごとに切れ味が回復する(過去作では研ぎ終わりまで一切回復しなかった)
---切れ味ケアのスキルが武器に集中しており採用が困難

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しかしダメージに大きく寄与することには変わりないため、
切れ味を考慮して武器を選ぶ・こまめに研ぐ・武器により切れ味ケアのスキルを検討する、
などは引き続き重要である。
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**切れ味の維持について [#kireajinoiji]
剣士系武器の多くでは、いかに切れ味を維持するかが重要な課題となる。
基本的には切れ味の長い武器を選べば快適だが、攻撃力が高い代わりに切れ味の短い武器や、
スキル「匠」を少し積むだけで切れ味段階が上がる武器などは、切れ味維持の方法を検討したい。
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解決策として概ね5つの型があり、この中からどれか選択しておけば大体間違いない。
もちろん「そもそも切れ味を気にしない(減ったらエリア移動時に研げばいい)」も大きな選択肢である。
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::業物型|
攻撃時に切れ味を消費しにくくなるスキル「業物」で消費を抑える型。
発動率はLv.1で10%、Lv.2で25%、Lv.3で50%。
どうせつけるならLv.3の50%を推奨、切れ味が2倍長持ちする。
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::達人芸型|
会心発生時に切れ味を消費しにくくなるスキル「達人芸」で消費を抑える型。
発動率はLv.1で80%。
理想論だが100%会心で斬り続ければ切れ味が5倍長持ちする。
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::匠ガン積み型|
切れ味ゲージを長くできるスキル「匠」をガン積みして、とにかくゲージを伸ばす型。
武器ごとに上限はあるが、Lv.1で+10、Lv.2で+20、Lv.3で+30、Lv.4で+40、Lv.5で+50伸びる。
エリア移動まで研がずに済んだり、武器によっては切れ味段階が上がる場合もある。
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::剛刃研磨型|
武器を研ぐと一定時間切れ味を消費しなくなるスキル「剛刃研磨」を活用する型。
Lv.1で30秒間、Lv.2で60秒間、Lv.3で90秒間、効果が維持される。
スキル「砥石使用高速化」も欲しいが、スキルが限られる上にセクレトで研げるワイルズではほぼ不要。
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::鈍器使い型|
切れ味の悪さを逆手に取り、切れ味が悪いと攻撃力が上がるスキル「鈍器使い」を利用する型。
Lv.1で黄色以下1.05倍、Lv.2で黄色以下1.1倍、Lv.3で緑以下1.1倍。
攻撃が弾かれにくくなるスキル「心眼」と相性がいい。
しかし切れ味が緑かつ高い攻撃力や優秀なスロットの武器がほぼ無いため、ストーリー中向け。
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