TITLE:弱点特効
-おなじみ物理肉質45以上の部位への攻撃に対して効果が発動。傷口への会心率加算については、傷なしでも発動する部位(=初期の肉質が45以上)でないと発動しないので注意。例えば全身傷だらけにしてどこ撃っても黄色ダメージになったとしても、元々弱点だった部位にしか発動しない。
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|スキルLv|会心率|傷口への会心率|合計|h
|1|+5%|+3%|+8%|
|2|+10%|+5%|+15%|
|3|+15%|+10%|+25%|
|4|+20%|+15%|+35%|
|5|+30%|+20%|+50%|
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#region(MHRise & SUNBREAKまでの考察)
-「肉質45以上」に対して効果発動。
弓の場合は射撃を当ててダメージが黄色表示される部位で発動、という解釈でOK。
--よく勘違いされるが''近接では切れ味補正が加味された上での黄色表示となる''
接撃ビン装填中の近接攻撃は斬れ味が白扱いとなり、肉質34~44に対して黄色ダメージとなるが弱点特効は機能しない
ダメージ表記が黄色だからといって必ず発動しているわけではないので、ちゃんと肉質表を見よう
-物理ダメ換算だとLv1で1.037倍、Lv2で1.075倍、Lv3で1.125倍
-水属性やられを付与することで、肉質32~44の部位は全て弱点に変化する
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-殆どの相手に通用するうえ、攻撃系スキルの中で「理論上は」トップクラスに効率が高い
ただし実戦において、モンスターの弱点部位をどれくらい安定して攻撃できるかに大きく左右される
火力スキルを語る上で外せない存在だがナンニデモ=弱点特攻というわけではない
--物理ダメのみ考慮した目安ではあるが、弱特有効部位への命中率が4割を切るようであれば、弱特超会心より攻撃積んだ方が火力期待値として高くなる
---ちゃんとエイムモードを活用出来ているのであれば、マルチでも早々起こらない命中率ではある
--常時狙える弱点がそもそも物理的に存在しないモンスターには当然相性が悪い
何らかの状態変化でのみ弱点特効が機能するパターンで、具体的にはバサルモス、ヤツカダキ、ライゼクス、一部のヌシが挙げられる
--マルチの場合は狩猟対象の向きが頻繁に変わる(弱点部位が隠れやすい)点も無視できない影響となる
多くの場合は発動機会が減るが、タマミツネ希少種のように逆に狙いやすくなる相手もいる
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